現役隊員のストーリーをインタビューをもとに紹介いたします!
(投稿は隊員の個性が出るように統一されておりませんがご了承ください)
第四弾は松之山地域・浦田地区で活躍中の
平本大輔さんです!!
平本大輔
神奈川県横浜市出身。
実家は土木関係の仕事をしており、幼い頃から体を動かす仕事に馴染みがあった。
音楽系の専門学校に通い、現在の奥さんと出会う。作曲やスタジオなど音楽業界で勤務。
2021年4月、松之山・浦田地区協力隊に着任。
浦田の棚田を守る米作りに日々励んでいる。
なぜ移住を決めましたか?
都会で働いていた2020年頃に、妻の祖父の家を取り壊す話が出ました。
その祖父の家が浦田にありもったいないと思い、もともと田舎暮らしや農業に関心があったことから引っ越すことに決めました。
いざ引っ越すとなり、働き先に悩んでいる時に協力隊を見つけました。2日間のおためし協力隊をして妻と二人で越してきました。
浦田はどんなところですか?
まず人がすごく良い。優しくて人情味がある。大事にしてくれる人が多いです。
住みやすさは家が一軒一軒離れているので住みやすく家が段々としていて面白いです。四季がはっきりしていて雪も楽しんでます。
住んでみてどうですか?
びっくりしたことは集落会議があることと、水道は市の管理ではなく山の中にダムを作ってそこから水を引いて集落で管理しているところです。
住んでみていい人面白い人が多いし隣人との付き合いが濃いです。こっちの人はコミュニケーションを多く取ってくれて、自分たちは話すのが好きだから嬉しいです。
家同士が離れているから、子供の夜泣きが凄い時周りの目を気にしなくていい、気を遣わない所が子育てをし易くのびのび子育てができます。
退任後どうしたいか?
今新規就農助成金申請中で、退任後は浦田・黒倉地区で農業をしていきたいです。中型・大型免許を取ったので夏農業、冬は除雪をやります。
協力隊に向けて、協力隊・移住を考えてる人に一言
協力隊に向けて、地域に馴染むこと、いい関係を築くことが今後に繋がっていく。任期が終わっても繋がりを大切に。後は元気であることが一番大事。
都会に住んでいてどうしようか考えている人へ、人生は一度きり。やりたいと思たら後悔しないように動く。まずはお試し協力隊を使ってみてください。
以上平本大輔さんの紹介でした。
十日町市では、平本さんのように里山で活躍する協力隊を募集しています。
少しでも興味のある方はお気軽にオンライン移住相談へお申し込みください!
お待ちしています🌟
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